Starting point
Utoro, Hokkaido Japan
デジタル一眼レフカメラのフルサイズ初期のカメラ、ニコン D700 で撮った一枚.
1210万画素という少ない画素数だが、現在でも必要十分な画力.
もともとはキヤノンのカメラを使っていたのだが、キヤノンの頼りないシャッター音がどうしても我慢できず、
切れのあるシャッター音に惹かれニコンにマウント替えした経緯がある.
当時、画素数で選ぶなら断然キヤノンだったのだが、それ以上にフィーリングが大事だった.

今では6000万画素を超えるカメラも発売される時代.
時代は進んでも、気持ちは撮ることを楽しんでたあの頃のままでいたいな.
